オホーツクの海と大地がもたらす魅力にあふれた不思議な力。これを体験するために、オホーツク紋別空港から感動の旅をはじめてみませんか。
小型の飛行機だったので狭いイメージをもっていました。でも実際に乗ってみると座席自体大きくはないですが、シートもきれいでひとつひとつの座席にゆとりが感じられてよかったです。 あと案内の画面が天井から出てきたのにはびっくりしました(笑
北海道の紋別ということで、すこし東京より肌寒いものかとおもっていましたが、天気もよくのんびりと花を楽しむことができました。
チューリップが終わりかけだったということで、チューリップ公園の滞在時間をはやめに切り上げて、流氷科学センターに。紋別の春と冬をまとめて体験できてお得な気分でした。
バスで降りた場所だけではなく、東京ではみることができない窓から眺める牧場の様子なんかも楽しむことができました。
1日目のバスツアーが終わってホテルについたあと、時間があったのでタクシーを使ってアザラシが飼育されているとっかりセンターへ行きました。そのタクシーの運転手の方に「とっかりセンターにいくのなら近くのオホーツクタワーもおすすめだよ。地下に いくと海の中が 見られるよ」と教えてもらいました。
あまり観光場所を調べずにきたので教えてもらえてありがたかったです。そこでは普段なかなかみられない海の中の様子を見ることができてました。
芝ざくらが楽しめる滝上公園で遊覧ヘリコプターにのりました。
普段なかなか乗ることのできないヘリコプターの説明を聞いたり色んな角度から写真を撮らせてもらったりと、サービスたっぷり。近くでみるのとはまたちがったピンクの絨毯を見ることができたり、町の様子をみることができたりと面白い体験になりました。
また北海道ならではのサッポロクラッシックビールが本当においしくて旅の間中ずっと飲んでいました(笑
これまで紋別、ときいてもあんまり何があるのかピンとこないイメージでしたが、のんびりとした港町でおいしい魚介類や海にまつわるアレコレを色々楽しめました。最初は不思議だったかにのオブジェもみればみるほど面白くて色んな角度から写真を撮りまくってしまいました。またアザラシたちが本当にかわいかったです。次回はぜひ流氷の季節にも行ってみたいです。
また東京ではかけあしに散ってしまった菜の花をあらためてじっくり楽しむことができたのはオホーツクならではなのかなと感じました。
※本モニターレポートは、モニター体験いただいた方がお寄せいただいたアンケートに一部編集を加えさせていただいております。